その場で状態を良くするためのエクササイズ・運動が行える
「痛みを軽減させたい」
「歩くこと・立ち上がる時に痛みや不安がある」
そのために病院や接骨院で運動を教えてもらうが
「自宅では続かない」
「一人だとサボってしまう」
一人では筋トレができない気持ちは私自身すごい分かります。私自身フィットネスジムに通って筋トレを行っています。そこには話したことがない人達ですが同じく頑張っている人がいるから筋トレを頑張り続けられています。一人じゃできません。
「たち接骨院にきたから筋トレをしよう」
「教えてもらった運動をしてから帰ろう」
私がいることにより筋トレをするきっかけにしてもらいたい!金沢のたち接骨院は厳選したトレーニング器具があり、その場で筋トレを行えます。
運動、筋トレできる場所を確保してる接骨院は他にはありません。
幅広い年代の方が行える筋トレ器具を設置
今後の歩行への不安、立ち上がりの不安などを解消できる器具が揃っています。
やり方が全く分からなくても、丁寧に指導致しますので、ご安心ください。
少しづつから始めて頂いて構いません。共に歩み不安解消のお手伝いをします。
たち接骨院には
スポーツを頑張る人
高齢者の方まで
幅広くの方が運動をおこなえます。
高齢者の方に向けたトレーニングコース
こんな方が現在、ご利用しています。
- ◆リハビリが終わって、体に不安がある
- ◆健康寿命を延ばす
- ◆生涯、自分の足で歩き続けたい
- ◆持病があっても安全に運動をしたい
- ◆運動習慣がほしい
たち接骨院トレーニングはココがいい
高齢者施設の機能訓練指導員としての経験がある
お客様の体の状態を考え安全におこなえる運動の提案ができます
高齢者の方でも行える運動器具があります。
器具を使った運動ではなくご自身の体を使った運動を提案し、ご自宅でも行え運動習慣をつけれる
スポーツを頑張っている方へのトレーニング
チーム練習や競技練習 → 戦術・考え・技術を学ぶ時間
競技練習だけでは体力向上は頭打ち
それでは自分の身体能力を上げる時間はいつなのか
技術を発揮する・発達させる、力を出すために必要なこと
ウエイトトレーニングをおすすめします。
この図は
- 身体の基本的な動き
- パワーやスピードの発揮など
- 競技のスキルなど
という【総合的なパフォーマンス】が〝何を前提に成り立っているか〟を表すピラミッドです。
スポーツ動作だけでなく日常動作においても、この【パフォーマンス・ピラミッド】の概念は大切です。
今回のブログはこの【パフォーマンス・ピラミッド】から、日頃意識したい身体の動きについて考えてみます。
パフォーマンス・ピラミッドのポイントは、
基本動作
パフォーマンス
特有のスキル
【基本動作】
まず三角形の一番下、土台となるのが【基本動作】。
すなわち、人間が本来行なうことができる(成長過程で獲得する)動作(…のはず)で、
姿勢、柔軟性、連動性、安定性、体性感覚のような機能のこと。
- 身体をある程度コントロールできているか?
- バランスを保てているか?
- 基本的な柔軟性があるか?
- 基本的な姿勢をしているか?
当たり前のようでいて、意外とできないことが多いこの基本動作ができないと、
その上に存在する【パフォーマンス】と【特有のスキル】を高めることが難しくなります。
日常的に身体を動かす機会が少ないと「負の適応」が起こり、身体はどんどん動きにくくなります。
【パフォーマンス】
そして三角形の真ん中が【パフォーマンス】。
筋力、スピード、持久力、俊敏性、などのトレーニングによって高められる「量的な要素」になります。
一般的に「トレーニング」によって鍛えるのがこの項目になります。
ここで大事な理解は、トレーニングによってこれらのパフォーマンスが「上がらなかった」場合は
そのトレーニング自体の見直しも重要ですが、それ以前の「前提としての基本動作」ができているかの確認が必要です。
例えば、基本的な柔軟性がないままトレーニングをすると、可動域が狭くなり、トレーニングすればするほど身体を固くして、ケガのリスクが増えます。
【特有のスキル】
そして三角形の頂点が【特有のスキル】。
これはスポーツで言えば、そのスポーツの特有な動作のこと。
野球ならボールを投げる、バットを振る、サッカーならボールを蹴る、
その他、技術、戦術、戦略なども含まるとされます。
このスキルは「トレーニング」ではなく「練習(practice)」で得られるものです。
専門のコーチの元、専門のアドバイスを受けて練習が必要であり、
逆に言うと、それ以外の種目などには適応しません。
「日常生活に活かす」という点からすると、この【特有のスキル】は「あまり役に立たないもの」と言えます。
それはそれ、これはこれ、ですね。(^-^;)
そもそもの「前提」を整えるためのトレーニング
というわけで【基本動作】【パフォーマンス】【特有のスキル】と並べていきましたが、
これを日常生活に置き換えると、
- 姿勢が悪い
- 肩こり・腰痛になる
- 階段の足取りが重い
- 疲れやすい
- 疲れが取れにくい
…などなどにつながります。
日々の姿勢、歩行、立ち居振る舞いは、いわば日常の【特有のスキル】です。
良い姿勢を意識しようとしても、
そもそも身体が固い、身体を支える筋力が弱い、身体を整えるバランスが悪い、という状況では、良い姿勢になるのは難しいでしょう。
とにかく「前提」となる【基本動作】の向上が重要です。
ケガの予防と成果のために【基本動作】
ウエイトトレーニングのパフォーマンス向上への効果
①ウエイトトレーニングによる一般的筋力の向上は、関連する他の体力要素や専門的体力の向上に好影響をもたらし、パフォーマンス向上に役立つ
②ウエイトトレーニングを協議特性を考慮した条件で実施すればパフォーマンスに直結した身体能力の向上をはかることができる
③より高度な技術や戦術が身につけやすくなる
④効率よくパワーを発揮する能力や効率の良い動作の習得に役立つ
⑤悪条件下でのパフォーマンス低下の抑制
⑥身体組成の改善
⑦心理的効果
ウエイトトレーニングの障害予防への効果
①単発的に身体に加わる大きな衝撃をやわらげる能力が向上し、スポーツ外傷の予防と軽減に役立つ
②繰り返し加わる比較的小さな衝撃に持ちこたえる能力が高まり、オーバーユース(使い過ぎ)による障害の予防と軽減に役立つ
③フォームや姿勢が安定し、悪いフォームによる障害の予防に役立つ
④しょうがいを起こしにくい安全な動作の習得や、効率の良いパワーの発揮能力の向上に役立ち、障害予防に好影響をもたらす
⑤障害発生から復帰の促進や再発予防に役立つ
手術後にも自信あり❕
~人工関節・ヘルニア・脊柱管狭窄など~
手術後の筋肉の状態を年齢から考えそれに合わせたマッサージ、運動指導を行い、より早い状態の改善へと向かわせます。関節可動域の改善と手術による筋力低下を同時に改善していきます。
ダイエット・フィットネス目的の運動指導
たち接骨院ではトレーニング器具を設置しています。
私自身、ジムに通い自身の筋肉と会話しています(笑)
その経験と柔道整復師の専門性を合わせ、あなた自身にあったトレーニングを提案します。
普段、フィットネスジムに通っていてもマシンの扱い方、フリーウエイトでのトレーニングのやり方がわからない、やっていても狙っている筋肉に効いているかわからない方、お気軽にご相談ください~☆