中学生・高校生に絶対に必要なこと!!

部活 part2-1

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寒い時期になり

部活での怪我での来院が多くなってきています。

そんな中で

中高生の方、

ケガをしたわが子を心配する保護者の皆様に

ウエイトトレーニングについて

知ってもらいたいことがあります。

ウエイトトレーニングの目的は

①スポーツパフォーマンスの向上

②傷害の予防

ウエイトトレーニングを実施することにより、ジャンプ力、ダッシュ力、アジリティー(敏捷性)の

改善など、各種スポーツのパフォーマンス向上に役立つ身体能力の改善へと結び付けていくことができます。

また、ウエイトトレーニングによって、筋力強化したり安全で効率的なフォームをみにつけることができ、スポーツ競技に

おけるさまざまな傷害を予防するのに役立ちます。

ウエイトトレーニングの障害予防への効果

①単発的に身体に加わる大きな衝撃を和らげる能力が向上し、スポーツ外傷の予防と軽減に役立つ。

②繰り返し加わる比較的小さな衝撃に持ちこたえる能力が高まり、オーバーユースによる障害の予防と軽減に役立つ。

③フォームや姿勢が安定し、悪いフォームによる傷害の予防に役立つ。

④傷害を起こしにくい安全な動作の習得や、効率のよいパワーの発揮能力の向上に役立ち、障害予防に好影響をもたらす。。

⑤障害発生からの復帰の促進再発予防に役立つ。

ウエイトトレーニングでパフォーマンス向上の効果

今の身体を、より良くする」コンディショニングトレーニング » □パフォーマンスピラミッドという考え方〜基礎が大事

競技力のピラミッド(スポーツにおける強さ)

例えば、バスケットボールのダンクシュート(技術)は、ジャンプ力(体力)がないとできず、

体力は技術の制限の原因になります。

バスケットボールにおいてドリブル、パス、シュート

などの基礎的な技術が十分にできない選手には

高度なチームプレーや戦術を実施することはできません。

体力が向上は、よりレベルの高い技術や戦術を身につけやすくなるものです。

技術練習だけでは体力向上は頭打ちです。

中学生、高校生の選手については

身体の各部位をまんべんなく強化し、競技力の基礎として

体づくりや筋力アップを図ることが重要です

ウエイトトレーニングとスポーツパフォーマンス向上の関係性

体力トレーニングをほとんど実施せず、技術、戦術の練習のみを行った場合、

図の左側のような底辺が狭く縦に長いピラミッドになります。これは、

細長い建物と都電 - 写真共有サイト「フォト蔵」

狭い土地に無理やり高い建物を作ろうとしている状態です。

不安定で崩れやすいですよね。

選手にとっては怪我につながるということです。

部活で「技術」を向上させる

筋トレで「体力・パフォーマンスを維持させるための体力・筋力を向上」を向上させる

ケガによって練習を休んだり、大事な試合に参加できなくなる可能性を減らすことは

大変意義のあることです。

たち接骨院では

早期復帰、復帰後もパフォーマンスを落とさせない、早く状態を戻すよう努めます。

スポーツを頑張る学生をサポートさせていただきます。

正しい姿勢でのウエイトトレーニングの指導 30分程

中・高学生¥500

治療・トレーニング指導30分程

中学生¥500

高校生¥800

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